2010年度 ザバス杯全日本選手権リトルリーグ野球大会の報告

信越連盟 中南信ブロック

飯田リーグ監督 小林範次

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初めに7月3日に江戸川区野球場にて開催された「全日本選手権大会」の出場にあたり連盟役員ならびに関係各位におかれまして、過分なるご支援、励ましのお言葉を承り深く感謝申し上げると共に御礼申し上げます。

開会式は、日本のリトルリーグの聖地である江戸川区球場に於きまして、東葛西中学の吹奏楽部の演奏に合わせて、4番目に堂々とした入場行進ができました。

開会式直後の一回戦は、大観衆がいる独特の雰囲気の中で、北関東連盟代表の「川口リーグ」と対戦し、43のサヨナラ勝ちで、昨年の雪辱を果たしました。続く準々決勝では、東京連盟代表で松坂大輔が所属した強豪「江戸川南リーグ」と対戦しました。一度は逆転に成功したものの徐々に突き放され、ベスト4に入ることができませんでした。投手層の厚さに差が出たものと感じております。また、全国大会で2勝して大会2日目まで戦える力を養うことが、これからの課題と強く思っています。しかし、選手と応援団がひとつになって最後まで戦うことができました。そして全国大会の場で「飯田リトルリーグ」をしっかりとアピールすることができたと思いますまた、子供たちは、大変貴重な経験ができ一生の宝物を手にすることができたと感じています。優勝した江戸川南リーグには是非とも世界制覇を成し遂げて頂きたいと思います。

最後に今大会を通じて感じた事を生かし、信越連盟の一層の発展に、お役に立てるよう努めて参りたいと思います。微力ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。

簡単ではありますが一言大会の報告とお礼の言葉とさせて頂きます。

大変お世話になり、本当にありがとうございました。

   
   
   
   
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